白子町立白子中学校で職業講話を行いました
2月6日(火)に、白子町立白子中学校1学年の「職業人に聴く」という特別授業で、アスレティックトレーナーの仕事について、お話させていただきました。
今回の「職業人に聴く」は、働く人の姿や話から勤労の素晴らしさを知るとともに、将来の自分の進路を考える機会となることを目的とした授業です。
私は、アスレティックトレーナー、理学療法士としてアドバイザーを務める大多和医院の代表として、アスレティックトレーナーの仕事について、白子町での取り組みも交えながら、中学生にお話させていただきました。
中学生からの感想文
- アスレティックトレーナーと最初に聞いた時「何だそれ」と思いました。でも、伊藤さんの話を聞いて、アスレティックトレーナーの良いところに気づきました。それは、スポーツをしている選手の手助けができるところです。僕も人助けができるような、カッコいい人になりたいです。
- スポーツ番組などを見る時は、サポートをする人のことを考えていませんでしたが、これからはサポートする側の視点からもスポーツを見ようと思いました。
- 1番心に残った言葉は「スポーツには人を感動させる力がある」という言葉です。僕もテニスをやっていて同じことを思いました。スポーツをしていても、見ていても、すごく気持ちが動きます。僕も自分自身がスポーツをするだけでなく、選手を支える側になってみたいと思いました。
- 今までは体育の運動など、適当にやっていればいいと思っていましたが、今回の話を聞いて、運動の前後にはしっかりストレッチをして体を痛めないように気をつけようと思いました。
中学生からの嬉しい感想の数々に、私もアスレティックトレーナーの仕事に改めて誇りを感じました。白子中学校の生徒さんが自分の好きなことや夢に向かって、これからもがんばって欲しいと思います。
白子中学校の先生方、白子中学校1学年の皆さん、ありがとうございました。
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