千葉県白子町でスポトレが始まります
6月18日(日)に、千葉県長生郡白子町の関小学校でスポトレを開催しました。
白子町や東金市の子ども達、約30名が参加してくれました。
「スポトレ白子」の主催者は、白子町にある総合診療医院の大多和医院様です。
今年3月にも白子町でスポトレを開催し、その後、院長の森先生、地域連携を担当する看護師の秋貞さんらと「スポトレ白子」の定期開催に向けて、準備を進めてきました。
スポトレで子ども達の心と体を育む
スポトレは、子ども達が様々な運動や遊びを通して、体力や運動能力の向上だけでなく、考える力やチャレンジ精神、社会性を身につけることできる運動プログラムです。
スポーツを通して、体育、知育、徳育の「三育」を育むことを大切にしています。
今、地域では子どもの外遊びの機会が減少し、しっかりと身体を動かして遊んだり、友達と触れ合う機会が少なくなっています。外遊びをすることなく、家の中で一人でゲームをして過ごすという生活パターンを送っている子ども達はどんどん増えています。
地域の遊びの一環として、「スポトレ白子」を定期的に開催し、子どもの頃から外で身体を動かすことが習慣になれば、健康な心と体を育むだけでなく、生涯にわたって運動やスポーツを楽しめることにつながると考えています。
子どもの頃に運動をしておくことは、確実に子どもの一生にとってプラスになります。
子どもは、好きなことをしているときや夢中になって遊んでいるときに、好奇心や発想力を伸ばしていきます。運動やスポーツを通じて、子ども達の自信や自己肯定感を育んでいけるように、今後もスポトレ白子を定期的に開催していきます。
次回のスポトレ白子は、7月25日(火)に開催予定です。
白子町の皆さまのご参加をお待ちしております。
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