株式会社MEDI-TRAIN

折尾愛真短期大学硬式野球部トレーニング指導

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11月16日(水)に、チームコーディネーターとして携わらせている折尾愛真短期大学硬式野球部(九州地区大学野球連盟)で、新チームが始動した選手たちにトレーニング指導をさせていただきました。

 

折尾愛真短期大学硬式野球部トレーニング指導、ミーティング

 

今回は、「呼吸、姿勢、胸郭機能向上」をテーマにレクチャーさせていただきました。

 

私が、選手に指導する上で大切にしていることは「どのような目的意識を持ってトレーニングを行うか」ということです。

 

  • なぜ、呼吸なのか?
  • なぜ、姿勢なのか?
  • なぜ、胸郭機能を向上させる必要があるのか?

ということを、選手に問うことからはじめます。

 

目的意識を持つか、持たないかで、トレーニングの効果はまったく違うものになります。

 

折尾愛真短期大学硬式野球部の場合、少数精鋭で「2年間の挑戦」を繰り広げています。

つまり、1分1秒が貴重な時間で、一瞬一瞬を大切に「野球のために」に打ち込んでいく必要があります。

 

選手が目的意識を持ち、主体的にトレーニングに取り組める土壌をつくることがチームコーディネーターには求められます。

 

折尾愛真短期大学硬式野球部、胸郭回旋トレーニング

 

折尾愛真短期大学硬式野球部、体幹トレーニング

 

折尾愛真短期大学硬式野球部トレーニング指導、MEDI-TRAIN

 

2023年度春季リーグ開幕までに、どのような時間を過ごすか。

「冬を制する者は、春を制する」

折尾愛真短期大学硬式野球部至上最高の冬を過ごしてほしいと思います。

この記事を書いた人

伊藤彰浩

株式会社MEDI-TRAIN代表取締役。
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー/理学療法士。
健康経営エキスパートアドバイザー。
スポーツ整形外科でトップアスリートや子どもから高齢者まで幅広い年代に向けたリハビリテーションを経験。
現在は、首都圏を中心にアスリートや産前産後の女性のリハビリテーション、コンディショニングを行っている。
その他、企業の健康経営サポートや医療・介護福祉施設でのリハビリコンサルティングも行っている。

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