高校生に向けたキャリア座談会に講師としてお招きいただきました


5月22日に、静岡県掛川市にて、 高校一年生とキャリアについて意見交換をさせていただきました。
通常の講義形式とは異なる座談会という形で、 キャリアについてお話させていただきました。
私自身も高校時代を振り返り、 高校野球に熱中した3年間で何を学び得たのか、 なぜ現在の自分が在るのかを考える機会となりました。
私の場合、高校時代は甲子園出場を目指し野球に打ち込んでおり、恥ずかしながら、キャリアについては高校野球を引退した高校三年生の夏以降に考え始めました。
写真は、高校三年時の私です。ピッチャーをしていました。

将来は漠然と「スポーツに関わる仕事がしたい」「スポーツ選手を支える仕事がしたい」と考えていたところ、高校三年時の担任・日比生先生から「アスレティックトレーナーという職業があるけど知っているか?」という一言がきっかけで、アスレティックトレーナー(スポーツトレーナー)という職業に興味を持ち、久留米大学へ進学しました。
現在の自分が在るのは、日比生先生のお陰です。
「夢」は、出会いを通して見つかることもあります。「出会いは、夢の始まり」とも言います。
私も子ども達や若い世代に夢を与える存在、夢をサポートできる人になりたいと思います。
座談会講師としてお声掛けいただいた株式会社ミエタの皆さま、静岡聖光学院の生徒の皆さま、学校関係者の皆さま、ありがとうございました。
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