株式会社MEDI-TRAIN

「助産師が伝えるいのちのはなし」in藤沢

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11月14日、藤沢市役所にて「〜家族で聴きたい〜助産師が伝える いのちのはなし」を開催しました。

 

助産師が伝える いのちのはなし

 

講師の(公社)神奈川県助産師会・沼澤はるかさんが子ども達に対して、

  • 「いのちって何だろう?」
  • 「僕たち、私たちはどうやって生まれてきたんだろう?」
  • 「お母さんから生まれたのに、お父さんに似ている人もいるのは何でだろう?」

 

そのようなことを、子ども達に問いかけながらお話をしていただきました。

 

「いのち」や「性」に関することをいつ、どうやって子どもに伝えたら良いか悩んでいる方は多いです。

家庭や学校ではなかなか伝えにくいことを、地域で活動する助産師さんにお話していただく場をつくりたいと思い、今回、地域向けの講座を開催しました。

 

「性」という字は『心が生きる』と表すように、心のお話でもあります。
私たちの大切な「心」や「いのち」について、親子で考えるきっかけとなるイベントになったのではないかと思います。

 

助産師が伝えるいのちのはなし。精子と卵子の着床について

 

助産師が伝えるいのちのははし。赤ちゃんはどうやって生まれるのか。

 

子ども達の感想

  • おなかの中で赤ちゃんがどんどん大きくなってすごいと思った。
  • 赤ちゃんの生まれる話が分かりやすかった。
  • 私のお父さんとお母さんの二人で協力して私をがんばって痛いのをがまんして生んでくれたんだと思った。

 

保護者の感想

  • 家庭で絵本などは読んでいましたが、親からの話はあまりちゃんと聞いてくれないので、このような場はとてもありがたいです。
  • プライベートゾーンの教え方が分かりました。
  • 小学校高学年向け、中学生向けにもお話しをして頂ける機会があったら嬉しいです。

 

イベントにご参加頂いた皆さまありがとうございました。

 

講師の沼澤はるかさん、共催: (公社)神奈川県助産師会、NPO法人ぐるんとびーの皆さま、開催にあたりご協力いただき誠にありがとうございました。

 

また、イベント当日にグラフィックレコーダーとしてご参加いただいたナオエダカナコさん、小学校低学年の子ども達にも分かりやすくグラレコを描いてくださりありがとうございました。

ナオエダさんに、今回のイベントのグラフィックレポートをつくっていただきました。

 

助産師が伝えるいのちのはなしin藤沢。グラレコ

 

助産師が伝えるいのちのはなし。藤沢市開催 主催:株式会社MEDI-TRAIN

 

今後も弊社では『親子で学ぶ』シリーズを定期的に開催していきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。

この記事を書いた人

伊藤彰浩

株式会社MEDI-TRAIN代表取締役。
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー/理学療法士。
健康経営エキスパートアドバイザー。
スポーツ整形外科でトップアスリートや子どもから高齢者まで幅広い年代に向けたリハビリテーションを経験。
現在は、首都圏を中心にアスリートや産前産後の女性のリハビリテーション、コンディショニングを行っている。
その他、企業の健康経営サポートや医療・介護福祉施設でのリハビリコンサルティングも行っている。

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