DNSエクササイズコースパート2修了
12月2日、3日に東京都日本橋で開催された「DNSエクササイズコース パート2」のセミナーに参加してきました。
DNS(Dynamic Neuromuscular Stabilization:神経筋動的安定化)とは、チェコの理学療法士であるパベル・コラー博士によって体系化された、運動機能の成熟における神経生理学的理論に基づくリハビリテーションアプローチ方法です。
ヒトの個体発生においてみられる理想的な「呼吸パターン」と「姿勢」を評価し、発達姿勢に基づいたコレクティブエクササイズを学んでいきます。
今回のDNSエクササイズコースパート2では、DNSエクササイズコースパート1で学んだ発達運動学の基礎理論から更に発展させて、野球、テニス、ゴルフなどのスポーツにおけるDNSの活用方法や機能的ジョイントセントレーション、運動パターンをコントロールするためのアクティブエクササイズを学ばさせていただきました。
弊社のクライアントやサポートアスリートへ、DNSの原理を用いた最適なトレーニングを提供していきたいと思います。
主催のDNS Japanの皆様、講師のMichael Rintala氏、貴重なご講演をありがとうございました。
前の記事へ
次の記事へ