DNSエクササイズコースパート1修了
8月20日、21日に東京品川で開催された「DNSエクササイズコース パート1」を修了しました。
DNS(Dynamic Neuromuscular Stabilization:神経筋動的安定化)とは、チェコの理学療法士であるパベル・コラー博士が、運動機能の修復と機能的動作の基本となる理論を体系化したリハビリテーションアプローチ方法です。
本コースでは、発達運動学の基本原理に基づき、呼吸の機能と矯正、脊柱の安定化システムの評価・測定とコレクティブエクササイズなどを学ばさせていただきました。
今回の学びを通じて、より多くのクライアント、アスリートの方々に、DNSのコンセプトに基づいた良質なトレーニングを提供していきたいと思います。
主催のDNS Japanの皆様、DNS認定講師の川尻様、二日間にわたりお世話になりありがとうございました。
次の記事へ