医学部生対象のオンライン講演会「リハビリテーションと地域参画」
5月1日に医学部生を中心としたコミュニティ『楽し樹』さんにお招きいただき、「リハビリテーションと地域参画」と題して、オンラインでお話させていただきました。
講演会にご参加いただいたのは医学部生だけでなく、薬剤師、助産師、学校の先生、作業療法学生さんなど多種多様な方々。
セミナーでお話させていただく時は、いつも『何のために』やっているのか、という事を冒頭にお話させていただいてます。
「何のために、スポトレをやっているのか」
「何のために、産前産後ケアをやっているのか」
など、目的と実践(手段)をセットで話すようにしています。
人は、想いに共感する。
そして、その想いに共感した人が、連鎖反応的につながって社会に一石を投じていく。
「一石を投じる」というと、すごく大きなチャレンジに聞こえてしまいますが、そうではなく「自分にできることをやる」、自分以外の他人のために、ちょっとだけおせっかいな活動をすることが大切だと考えています。
昨日は学生さんの参加も多く、一人ひとりがダイヤモンドの原石だと思います。
一緒により良い社会をつくっていきましょう!
ご参加いただいた皆さま、運営スタッフの皆さま、ありがとうございました!
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